Kaya Sakuma

作間 草
一般社団法人KAYAメソッド代表理事

プロフィール

1978年生まれ

北海道の大自然の中で生まれ育ち、ピアニストである母の元で音楽に触れて育ち、
自分が音となり、気がつけば、踊る事は生きる術となっていた。
独創的な母の影響で、作曲・瞑想・野口体操などにも触れ、とても野性的でクリエイティブな幼少期を過ごす。

15歳でバレエ団に入団して一人暮らしをはじめ、20歳にフリーランスとして上京。

現役ダンサー、講師として踊りに携わって25年。
一児の母でもあり、産後7ヶ月で新国立劇場にて舞台復帰する。
脅威の身体能力と言われ、数々の舞台で活躍。

自身の経験と野生の感覚をいかして本来あるべき人間の動的在り方を追求し、10年という歳月をかけて身体の『土台の再構築』であるKAYAメソッド®を開発。

作間 草の写真

経歴

1988年 フィギュアスケートをきっかけにバレエを始める
1994年 札幌舞踊会にて千田モト、雅子氏に師事
1994年 ベルギーアントワープバレエ学校に短期留学
帰国後、フリーダンサーとして活動

主な出演作品

札幌舞踊会 「カルミナブラーナ」 文化庁芸術祭大賞作品

坂本登喜彦・髙部尚子主催 クライム・リジョイス・カンパニー第1回公演 佐多達枝 作品 「父への手紙」

島崎徹 作品 青山バレエフェスティバル「Edge of Night」
イーストドラゴン「COURAGE•勇気」

金森穣 作品 「La dent-lion」
「no.mad.ic project」

深沢和子 作品 「シラノ・ド・ベルジュラック」
「眠れる森の美女」
「赤と黒」
「異邦人」 橘秋子特別賞
「王女マルガリータ」

ダンス・エレマン 寺山修司没後20年記念作品「われに五月を」
寺山修司原作 宇野亜喜良 台本•芸術監督「上海異人娼館」

+81 柳本 雅寛 × 作間 草 「かぶきにゅうどうせみしぐれ」

キミホ・ハルバート 作品 「White Fields」
「GARDEN OF VISIONS」
「Le Sacre du Printemps 春の祭典」

遠藤綾野 作品 「春の祭典」

アンジェラアキ「始まりのバラード」PV
KOHH「社交」 PV

ブロードウェイ・ミュージカル「34丁目の奇跡 Here`s Love」
内田裕也vs沢田研二「きめてやる今夜」Live
小野大輔 日本武道館LIVE 「Unlimited Door」

東京国際映画祭ノミネート作品 出演

絵本作家あべ弘監修 サン・サーンス「動物の謝肉祭」

社交ダンス JBDF A級ファイナリスト

国体オープニングセレモニー パフォーマンス
静岡県立美術館ロダン館エントラスホール パフォーマンス
ヴァイオリニスト川井郁子 博品館劇場リサイタル ゲストダンサー

呀〈KIBA〉 〜暗黒騎士鎧伝〜 セレモニー ゲストダンサー
Koei 3Dモーションキャプチャーシステム 『ビジュアライズ』記者発表会ゲストダンサー

SHINBIYO モデル
Of Hair、MINX Hair Show 全国ツアーモデル
表参道コレクション モデル
ICD世界大会 JAPANチーム振付 モデル

他多数出演

作間 草の主な出演作品の画像 作間 草の主な出演作品の画像 作間 草の主な出演作品の画像